こんなニュースを見た記憶はないだろうか。「学校教諭、スカートの中を盗撮した疑いで逮捕」あるいは、
「女性のスカート内を盗撮したとして警察官を逮捕」この手のニュースを耳にしても、もはや衝撃とは思わない。
それは読者諸兄も同じような感想を抱かれるのではないだろうか。社会の範たる教師や警察官の愚行が耳慣れて
しまうというのは、まったく情けない話だ。だが、こんな話なら、どう思われるだろう。
「駅や百貨店でスカートの中を盗撮する女性グループがいます。同性なら警戒されないし、まずバレないと、
今、彼女たちはかなり活発に動いています」
我らがヴィーナス探検隊に、衝撃情報を提供してくれたのは、エロ雑誌を中心に活動しているハメ撮り専門のカメラマン。
「出会い系サイトで知り合った人妻との何度目かの逢瀬の際、"こんな写真があるんだけど買わない?"と話を持ち掛けられたんです」
そのときカメラマンが見たのが、数々の女性の"スカートの中"の写真だった。カメラマンはプロの目で、その写真が
友達を撮った類の作りものではないと、瞬時に見抜いた。写真と件の人妻の顔を見比べるや、彼女はにっこり笑い、
「女であれば背後に警戒されることは、まずありません。実は一度だけバレたことがあるんですけど、そのときは
"ウルトラC"で切り抜けました」
と、うそぶいたという。情報提供してくれたカメラマンは、あくまでプロであり、正面から被写体を撮るのが仕事。
それは畑違いだと断ったという。そんなこともあり、日々エッチなネタ探しに奔走するヴィーナス探検隊に、
ネタを提供してくれたというわけだ。悪辣な女性盗撮団の実態。そして彼女の言う"ウルトラC"とは何か。
もちろん興味を惹かれないワケがない。さっそくメアドを聞き出し、接触を試みた。
新宿の某百貨店、指定のカフェラウンジ。現れたのは小柄で細身のごく普通の主婦・奈津実(48=仮名=以下同)だった。
目鼻立ちの整ったなかなかの美人だ。
「今も撮ってきたんですよ。せっかく街に出てきたからムダがないように」
そう言って笑う彼女が手渡してきたスマホの画面を見ると、今しがた乗ってきたばかりのエスカレーターの風景。
そこには白い下着が透けた黒いストッキングや、赤いTバックが、生々しく写っていた。
「1枚1000円ですが、男性もたった1枚を見ながら、なさるわけにはいかないでしょ?大抵10枚セットで、お譲りしています」
続く
以下ソース
http://taishurx.jp/web/14236.php